研究支援センターからのお知らせ

2018.08.02

『第2回 RDCセミナー』開催のお知らせ【終了しました】

 関係者 各位

                  研究支援センター長 小野富三人


『第2回 RDCセミナー(研究支援センター)』を下記の通り開催いたします。
多数ご参加下さい。

日時:平成30年8月30日(木) 17:00~18:30

場所:臨床第1講堂

対象者:研究者・大学院生     

演題:「がん医療と生存率における格差
:因果的媒介分析と機械学習の有用性」

講師:Bernard Rachet先生
ロンドン大学衛生学熱帯医学校・教授
大阪大学/招聘教授
※本セミナーは「英語」でのご講演となりますのでご留意願います。

【講演内容概要】
がん医療や生存率における社会経済レベルにおける格差については 多くの国々
から報告されているが、そのメカニズムの理解については 十分でなく、国民皆保険
下にある国々において、大きな課題となっている。 因果的媒介分析は全体的な効
果を直接的・間接的効果に分解できるため、格差のメカニズムを同定することがで
きる。例えば、がん患者の生存率にお ける 社会経済指標における格差はがんの
ステージや合併症によってどの程度媒介 されて いるかどうかが推定できる。
このような研究成果の政策活用は重要であり、英国での事例を紹介する。  
また、媒介分析においては、モデルの正確な特定が重要であり、その一つの方法
として機械学習の適用例についても紹介する。   
ポスター:第2回RDCセミナー.pdf                   
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